2007年の設立から今日までの歩み
●2007年
設立 (2007年12月1日)
発起人:安藤聡。宮城県出身者の親睦を深めることを目的に設立。
第1回定例会 (2007年12月15日)
安藤聡ほか、数名程度で開催。当時、宮城県出身者に限らず、広く会員を募集。
●2008年
第2回定例会 (2008年8月2日) 場所: 四季亭(昭化路501号)
宮城県出身者(在住経験者)15名、県外出身者3名で親睦会を実施。隔月開催決定。
幹事:安藤聡(写真左から三人目)
第3回定例会 (2008年9月21日)
安藤聡、佐藤弘康、津幡京子が県人会運営のため世話役(暫定名)に就く。
世話役が参加する世話役会を開き、公益性、会員の定義、広報などを検討。
第4回定例会 (2008年11月10日)
宮城県出身者および在住経験者のみの「会員制」に移行。
県外出身者も参加(オープン参加)できるイベントを年1-2回開催することに決定。
入江恵一郎が、当会顧問に就く。
●2009年
第5回定例会 (2009年1月13日)
柴原大が、当会世話役に就く。
この頃、宮城県大連事務所の勧めで大連・宮城県人会の運営方法を参考にする。
第6回定例会 (2009年2月7日) 場所:高木日本料理 静安本店(南京西路
定例会開催日を隔月土曜日にする。
この回に参加した独身者4-5名が、同月末から「婚活パーティー」を不定期開催。
同年11月10日、東京都民の会等と同調し「上海婚活部」としてスピンオフ。
その後、「上海都道府県独身会」として現在(2016.2)も活動を続ける。
第2回世話役会 (2009年3月7日)
当会が「親睦を目的とし営利活動を目的としない」旨を決定。会規作成を開始。
第7回定例会 (2009年4月4日)
この頃、会員アンケートを実施。開催に相応しい地域、条件、曜日、料理を決定。
第8回定例会 (2009年6月6日) 場所: Colabo衡山路店(汾陽路156号)
「上海岩手県人会、宮城県人会合同親睦会」(ホスト:宮城)
Yahoo Groupsにて写真配信を開始。その後、会員募集、掲示板として活用(~2014.3)。
県人会初めての他の県人会との合同、および初めての屋外イベントとして開催。
※ オープン参加(非会員も参加可能)
第9回定例会 (2009年7月16日) 場所:華泉(星山インターナショナル関連会社)
宮城県人会大連事務所から初めての参加者。参加者:山内克訓所長、姜妮娜所員
山内克訓が、当会顧問に就く。
会規制定 (2009年8月11日)
当会の正式名称を「上海・宮城県人会」に決定。
※ 理由は、中国で最初に設立された県人会「大連・宮城県人会」に倣ったため。
目的に「郷土宮城と上海の隆盛及び親善に寄与すること」を盛り込む。
会規に「準会員」の資格を明記し、定例会に参加できる枠を拡大。
津幡文央が、当会(初代)会長に就く。
安藤聡、津幡京子、佐藤弘康、柴原大が幹事に就く。
※ 「世話役(暫定名)」の名称を廃止し、役員名を「幹事」に名称変更。
東北地方県人会幹事親睦会 (2009年9月3日)
青森、岩手、秋田、宮城、山形の5県人会の幹事が集まり、連携を確認。
第10回定例会 (2009年10月18日) 場所:上海共青森林公園
「東北地方県人会合同親睦会」(ホスト:宮城)
参加団体:青森、岩手、秋田、宮城、山形の5県人会
相撲茶屋「照ノ谷」(秋田県人会佐々木会長の店)の協力でBBQ大会を開催。
※ オープン参加(非会員も参加可能)
第11回定例会 (2009年12月10日) 場所:天の川日本料理(水城路521号2楼)
宮城県大連事務所からの参加者:山内克訓所長、李永勲所長助理
宮城県庁から初めての参加者:国際経済課桜井禎主任主査、中野禎一主事
上海魯迅記念館から初めての参加者:張嵩平館員(日本語通訳)
宮城県大連事務所が上海魯迅記念館を公式訪問 (2009年12月12日)
仲介:上海・宮城県人会
上海魯迅記念館王錫栄館長と宮城県大連事務所山内克訓所長が初会談。
両団体が協力し合うことを確認した。
(写真左から佐藤弘康、李永勲、山内克訓、王錫栄、瞿斌、張嵩平(敬称略))
※ 上海で活躍した魯迅は1904-1906年仙台医学専門学校(現:東北大学)に留学。
●2010年
第12回定例会 (2010年2月25日) 場所:華泉(茅台路468号)
第1回上海宮城交流会 (2010年3月11日) 場所:全聚德(天目西路547号)
上海・宮城県人会最初の後援行事。幹事:佐藤弘康
(写真中央:当会を代表して挨拶する津幡文央会長)
宮城県上海訪問団の代表は、宮城県商工観光部参与岡本敏昭氏。
※ 趣旨:宮城県商工観光部海外ビジネス室が引率する宮城県企業との親睦。
※ 当会では、ビジネスを目的とした親睦会は開催しないため、後援行事とした。
第13回定例会 (2010年5月22日) 場所:上海平壌玉流館 (漕溪北路439号3F)
当会で初めて北朝鮮料理店にて開催。
第1回大連事務所との親睦会 (2010年6月7日) 場所:高木日本料理 静安本店
宮城県人会番外編として開催。
宮城県大連事務所からの参加者:山内克訓所長、李永勲所長助理
※ オープン参加(非会員も参加可能)
第14回定例会 (2010年8月14日) 場所:ewald's RESTRANT(興義路8号3F)
当会で初めてドイツ理店にて開催。
第15回定例会 (2010年10月23日) 場所:THAI LOFT/PHO ASIA( 南京西路1515号1F)
当会で初めてタイ理店にて開催。
第16回定例会 (2010年12月4日 場所:天の川日本料理(水城路521号2楼)
●2011年
第17回定例会 (2011年3月5日) 場所:友禅坊(常徳路800号2号楼)
第2回上海宮城交流会 (2011年3月10日) 場所:友禅坊(常徳路800号2号楼)
上海・宮城県人会の後援行事。 幹事:佐藤弘康
※趣旨:宮城県商工観光部海外ビジネス室が引率する宮城県企業との親睦
※宮城側参加者:主に水産加工業の方々
※ 当会では、ビジネスを目的とした親睦会は開催しないため、後援行事とした。
※ 翌日、東日本大震災が発生し、宮城県企業の担当者は急ぎ日本に帰国。
被災地情報メーリングリスト (2011年3月12日-2011年4月30日)
※ 上海フリーペーパー「SUPER CITY」2012年3月号にて紹介。
※ 会員の家族の安否確認や支援などを目的として約2ヶ月近く開設。
※ 3月13日からは、隣県・岩手県人会の会員も参加して情報交換を開始。
※ 家族の安否確認が取れるまで、短い人は数日、長い人は2週間かかった。
※ この後、沿岸部出身である数名の会員が、地元復興のために本帰国した。
第18回定例会 (2011年5月21日) 場所:高木日本料理 静安本店(南京西路
ふるさとの復興を応援する会 (2011年6月11日) 場所:シェラトン虹橋(遵義南路5号)
主催:上海福島県人会、福島県上海事務所
共催:上海・宮城県人会など
※ 東北6県の県人会代表者が挨拶をした。
※ 東北全県の県人会関係者が一堂に会した初めてのイベントになった。
※ 当会の代表して安藤聡、佐藤弘康が出席。
※ 安藤聡(写真中央)が代表して挨拶した。
第19回定例会 (2011年7月2日) 場所:過門香(長寧路1018号8F)
第20回定例会 (2011年9月3日) 場所:城(延安西路2000号)
第2回大連事務所との親睦会 (2011年9月22日) 場所:過門香(長寧路1018号8F)
宮城県人会番外編として開催。
宮城県大連事務所からの参加者:山内克訓所長、及川正太郎副所長
※ 当会顧問山内氏の日本帰国に伴う送別会
櫛田賢治が、当会顧問に就く。
第21回定例会 (2011年12月3日) 場所:青葉家(延安西路2071弄9号)
●2012年
「中国・華東地区における仙台市のプロモーション等の協力」の申し出(2012年2月6日) 仙台市経済局国際経済・観光部国際プロモーション課受領
※ 上の画像は申出書の一部。署名2頁以降に続く。
※ 2009年以来当会では宮城県とは交流があるが、当時仙台市とは交流がなかった。
※ 仙台市 奥山恵美子市長宛てに2011年9月「仙台市から視察団が来海する際、またはプロモーション活動をしたい際、当会ではできる範囲で協力したい」旨の申出書を作成。当会会員30名程度の署名を2012年1月に提出していた。この日(2月6日)仙台市で受領される。
第22回定例会 (2012年2月11日) 場所:友禅坊(常徳路800号2号楼)
東日本大震災 一周年追悼式 (2012年3月11日) 場所: SWFC(世紀大道100号)
主催:在上海日本国総領事館など
※ 宮城を代表して、七十七銀行上海事務所櫛田賢治所長が挨拶。
※ 宮城県人会から安藤聡、佐藤弘康が出席。
福島県復興写真展 (2012年3月11日-18日) 場所:長寧文化芸術中心(仙霞路650号)
主催:在上海日本国総領事館、上海福島県人会、福島県上海事務所
共催:上海・宮城県人会など
※ 福島県上海事務所の厚意で、宮城県の写真(2011年仙台七夕等)を複数展示。
※ 宮城県商工観光部、および佐藤弘康撮影の写真をそれぞれ掲示して頂いた。
※ 写真の手配では仙台市経済局国際経済・観光部国際プロモーション課が協力。
※ 開幕式には、宮城県人会を代表して佐藤弘康が出席。
第23回定例会 (2012年3月31日) 場所:北海道(新会路77号)
※ 当会会員で上海岩手県人会の幹事であった近藤悠太氏(右端)の送別会
第24回定例会 (2012年6月9日) 場所:高木中山公園店(長寧路890号B1楼28室)
第25回定例会 (2012年7月8日) 場所:金庭庄園酒店(協和路1号)
「上海納涼ビアガーデン」4都県人会合同イベント(ホスト:東京)
東京都民の会、宮城県人会、栃木県人会、群馬県人会。
※ オープン参加(非会員も参加可能)
第26回定例会 (2012年9月15日) 場所:名宴精品粤菜(南京西路1856号2F)
幹事安藤氏への結婚祝賀を兼ねる。
李春光が、当会幹事に就く。
阿部賢が、当会幹事に就く。
第27回定例会 (2012年11月17日) 場所:キキス炭焼(江寧路458号2F)
●2013年
第28回定例会 (2013年1月6日) 場所:金庭庄園酒店(協和路1号)
「合同新年会」複数県人会の合同イベント
※ オープン参加(非会員も参加可能)
ふるさと復興応援のつどい (2013年3月10日) 場所:揚子江大酒店(延安西路2099号)
主催:上海福島県人会、福島県上海事務所
共催:上海・宮城県人会(追悼式典のみ)
※ 宮城県人会を代表して津幡文央、津幡京子、佐藤弘康が出席。
※ 福島県上海事務所の厚意で、宮城県の「ありがとうポスター」を数点展示。
第29回定例会 (2013年3月23日) 場所:一刻(古北路437号)
第30回定例会 (2013年5月18日) 場所:天の川(水城路521号2F)
安藤聡(発起人)が、当会幹事を退く。
阿部賢が、当会事務局を兼任。
芳賀誠が、当会幹事に就く。
熊谷悠太が、当会幹事に就く。
※ 県人会設立以来、対外的な窓口と名簿管理は安藤聡が担当していた。
※ この回から対外的な窓口と名簿管理する担当者の呼称を「事務局」に決定。
第31回定例会 (2013年7月6日) 場所:華越楼(黄金城道781号)
当会で初めてベトナム理店にて開催。
第32回定例会 (2013年9月14日) 場所:ふたご庵(仙霞路345号)
第33回定例会 (2013年11月16日) 場所:ふたご庵(仙霞路345号)
●2014年
第34回定例会 (2014年1月18日) 場所:ふたご庵(仙霞路345号)
ふるさと復興応援のつどい (2014年3月9日) 場所:花園飯店(茂名南路58号)
主催:上海福島県人会、福島県上海事務所
共催:上海・宮城県人会(追悼式典のみ)
※ 宮城県人会を代表して津幡文央、佐藤弘康が出席。
※ 福島県上海事務所の厚意で、宮城県の「ありがとうポスター」を数点展示。
平林克己 東日本復興写真展「陽(ハル)」SHANGHAI (2014年3月8日-15日)
場所:翎藝館(陜西北路128号)
主催:平林克己 東日本復興写真展「陽(ハル)」SHANGHAI 実行委員会
後援:在上海日本国総領事館、石巻市、上海・宮城県人会など
※ 開幕式には、宮城県人会を代表して佐藤弘康が出席。
※ 会場で宮城県の「ありがとうポスター」を数点展示。
第35回定例会 (2014年3月15日) 場所:LOFT(仙霞路792号)
Yahoo! Groupsのサービス停止に伴い、同サイトでの掲示板と会員募集を終了。
第36回定例会 (2014年5月18日) 場所:ふたご庵(仙霞路345号)
第37回定例会 (2014年7月19日) 場所:アンゴン(古羊路300-10 1F)
第38回定例会 (2014年9月20日) 場所:ふたご庵(仙霞路345号)
阿部賢が、当会幹事を退く。事務局も退任。
熊谷悠太が、当会事務局を兼任。
第39回定例会 (2014年11月15日) 場所:SaKaBaNa(栄華東道19弄2号C-D)
庄司豊が、当会幹事に就く。
●2015年
第40回定例会 (2015年1月17日) 場所:青葉家(延安西路2077号)
ふるさと復興応援のつどい (2015年3月8日) 場所:花園飯店(茂名南路58号)
主催:上海福島県人会、福島県上海事務所
後援:上海・宮城県人会など
高橋理が、当会顧問に就く。
※ 宮城県人会を代表して高橋理が出席。
※ 福島県上海事務所の厚意で、宮城県の「ありがとうポスター」を数点展示。
第41回定例会 (2015年3月21日) 場所:欧風意酒家 柚子(婁山関路85号1FC座)
この頃から、WeChat(微信)での会員交流が始まる。
第42回定例会 (2015年5月16日) 場所:青葉家(延安西路2077号)
第43回定例会 (2015年7月18日) 場所:LYNN 琳怡(西康路99-1号)
宮城県大連事務所からの参加者:斗ヶ沢慶一所長
斗ヶ沢慶一が、当会顧問に就く。
第44回定例会 (2015年9月19日) 場所:The TERRACE(茅台路179号4F)
第45回定例会 (2015年11月14日) 場所:田野2号店(紅松東路1000号)
WEBサイト公開 (2015年12月26日)
閉鎖されたYahoo! Groupsでのサイトに代わって、WEBサイトを新しく作成し公開開始。
●2016年
第46回定例会 (2016年1月16日) 場所:一杯屋(茅台路468号)※旧名「華泉」
「上海山形宮城合同県人会(芋煮食べくらべ会)」(ホスト:宮城)
山形県人会と初めて合同親睦会を開催。
※ オープン参加(非会員も参加可能)
下記の役員は個々が所属する企業・団体と関係ありません
役員(◎会長、○副会長、幹事、★事務局)
2007年:★安藤聡
2008年:★安藤聡、佐藤弘康、津幡京子
2009年:◎津幡文央、★安藤聡、津幡京子、佐藤弘康、柴原大
2010年:◎津幡文央、★安藤聡、津幡京子、佐藤弘康、柴原大
2011年:◎津幡文央、★安藤聡、津幡京子、佐藤弘康
2012年:◎津幡文央、★安藤聡、津幡京子、佐藤弘康、李春光、阿部賢
2013年:◎津幡文央、安藤聡、津幡京子、佐藤弘康、李春光、★阿部賢、
芳賀誠、熊谷悠太
2014年:◎津幡文央、津幡京子、佐藤弘康、★阿部賢、芳賀誠、
熊谷悠太、庄司豊
2015年:◎津幡文央、津幡京子、佐藤弘康、★熊谷悠太、庄司豊
2016年:◎津幡文央、津幡京子、佐藤弘康、★熊谷悠太、庄司豊、
久留一徳、高木美香
2017年:◎久留一徳、★熊谷悠太、高木美香、佐藤弘康
2018年:◎久留一徳、熊谷悠太、高木美香、★熊谷敬、佐藤弘康
2019年:◎久留一徳、熊谷悠太、高木美香、熊谷敬、★安藤浩彦
2020年:◎久留一徳、熊谷悠太、★安藤浩彦
2021年:◎久留一徳、★安藤浩彦
2022年:菅原寿和、高橋富有、船島日出晴、★佐藤弘康
2023年:菅原寿和、高橋富有、船島日出晴、★佐藤弘康
OBOG会(仙台分会、東京分会)
2016年:庄司豊(東京)、★佐藤弘康(仙台)
2017年:庄司豊(東京)、★佐藤弘康(仙台)
2018年:庄司豊(東京)、★佐藤弘康(仙台)
2019年:庄司豊(東京)、★佐藤弘康(仙台)
2020年:庄司豊(東京)、★佐藤弘康(仙台)
2021年:庄司豊(東京)、★佐藤弘康(仙台)
2022年:庄司豊(東京)、★佐藤弘康(仙台)
2023年:庄司豊(東京)、★佐藤弘康(仙台)
2024年:庄司豊(東京)、細川隆(東京)、★佐藤弘康(仙台)
顧問
2008年:入江恵一郎
2009年:山内克訓
2010年:山内克訓
2011年:山内克訓、櫛田賢治
2012年:櫛田賢治
2013年:櫛田賢治
2014年:櫛田賢治
2015年:斗ヶ沢慶一、高橋理
2016年:斗ヶ沢慶一、高橋理
2017年:斗ヶ沢慶一、高橋理
2018年:斗ヶ沢慶一、高橋理
2019年:不在
2020年:不在
2021年:不在
2022年:不在
2023年:不在
役員の任期は1年(会規 第四条)。
会規を制定した8月直後の9月定例会から任期(1年)を数えている。
9月定例会は、会員だけが参加する「総会」と見なしている。
※ 役員の欠員が出やすい3月定例会で幹事が入れ替わること多い。
※ 出席が1/4以下の役員、連絡がつかない役員は年度更新しない。
役員は、会員資格を持ち、定例会の出席率が高い方を選出。初秋の総会で承認。
※ 目安:過去2年3/4以上参加(直近12回で9回以上参加)の会員資格を有する方
役員は、会員の自薦推薦、または幹事の推薦により決定(互選方式)。
欠員を防ぐため、役員を辞める際、自分の担当を引き継げる会員を選ぶことが多い。
代表(会長)、広報(ホームページ)、会場(予約等)、会計、事務局(名簿)。
宮城県人による寄合制であり、役員は5名程度を慣例とし、仕事量を均等に分割。
※ 2008年当時、大連・宮城県人会では全宮城県人を幹事とし、会員を増やしていた。
※ 運営を手伝う会員(=役員)は多いほど良く、常に全員で相談する習慣を作った。
役員に権限がなく、会員同士の緩やかな連携を構築する。
営業を目的として参加したゲストは、次回以降声を掛けないようにしている。
事務局(名簿、議事録管理者)は原則1名、代表(会長)と兼務はしない。
会規変更は過去にない。やむを得ず変更を必要とする場合、会員全員の承諾が必要。
※ OB会の入会資格に影響を及ぼす場合、事前に連携するOB会と相談。
会規以外は役員会(寄合)で対応し、定例会で承認(議事録必要、会規 第八条)。
顧問は、外部から宮城県人会について問い合わせを受けやすい会員が就く。
※ 宮城県大連事務所、JETRO、総領事館など公的機関に所属する個人
※ 商工クラブ、銀行、新聞メディアの所属の個人、著名人、宮城県内学校OB会役員